パスケースの中でも特に人気の高いブランドパスケースです。
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パスケースといっても形や用途はさまざまです。 一番の大きな違いは、パスケースの収納方法です。パスケース専用のものとお財布と兼用になってるものがあります。 頻繁に使われる場合は、専用のパスケースがあると出し入れに便利です。 あまり使わない場合は、お財布と兼用になってるほうが、カード紛失を防げますし、あわててカバンの中を探すこともなくなります。 また素材にも違いがあり、大きく分けて布製の物とレザー製があります。 一般的には皮製のもののほうが、保管性がよく、カードの破損や変形から守れることから人気が高いようです。
規格が同じカードを複数枚パスケースに入れて使うと、改札でエラーを起こす場合があります。 規格が同じカードとは、 Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)、ICOCA(イコカ)のようないわゆるIC乗車券のこと。 こうしたカードを同じパスケースに入れて改札を通ると、 改札リーダーはどのカードを使用するのか判断できないため、 入退場ができない可能性が出てきます。 こうした改札エラーを防ぐ新しいパスケースとして、ICカード対応のパスケース があります。 ICカード対応型パスケースとして有名なのは、「アイクレバー 」。 アイクレバーのパスケースは、電波を防ぐ特殊なシートを挿入していて、改札のリーダーに当てた側のカードだけが反応 するようになっています。